紙は切れても手は切れない不思議なカッター〜スマイリーエッジ〜

せっかくの楽しい工作。怪我をして悲しい思いをしないために、安全なカッターはいかが?

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スマイリーエッジ

クラウドファンディングサイト「Makuake」で、紙は切れても手は切れない不思議なカッターが出資を募っている。

その名も「スマイリーエッジ」。

ペン型のカッターナイフだが、通常見られるような鋭利な刃は見当たらない。

先端にはローラーが付いており、その部分を紙に押し当て切断する。

その構造から、硬い表面で無いとものは切れ無いようになっている。

悲しい怪我

スマイリーエッジが生まれた経緯は、悲しい怪我からだった。

2013年3月、東日本大震災の大津波の被害により廃校となった小学校でお別れ会が開かれた。

その際、子供たちの思い出作りのため、体育館に350個の壁画パーツからなる壮大なイベントをスマイリーエッジの開発者が開催した。

1つ1つのパーツをカッターナイフを使って切り抜くため、低学年の子供には保護者同伴で工作を行っていた。

ただ1人保護者と一緒でない2年生の子供が参加したいと訴えてきたため、開発者が保護者代わりとなり、一緒に工作を楽しんでいた。

しかし、ほんの少し目を離した時、その子供はカッターナイフで指を切ってしまったのだ。

せっかくの楽しい工作の時間、悲しい怪我が起こってしまった瞬間だった。

そこで開発者はなぜ怪我をしないカッターは無いのだろうと考え、無いのであれば作ると決心したのだった。

子供からお年寄りまで

子供は工作が大好きだ。自分で自由に紙を切って、色を塗って、組み立てて思いっきり遊びたいことだろう。

そんな折、カッターナイフは便利だが、鋭利な刃がある以上、怪我の危険はどうしてもつきまとう。

小さな子供に使わせるには、不安だ。

もちろん思いっきり使って、怪我をして、使い方を覚えていくという意見の方もいらっしゃることだろう。

その教育方針も尊重されるべきだし、怪我のリスクを減らしたいという方の意見も理解できる。

何より重要なのは、「選べる」という自由では無いだろうか?

またこのスマイリーエッジは子供だけのものではない。

カッターナイフを使うのが怖いお年寄りや視覚障害者、手が不自由な人なども安心して使用できるだろう。

私も子供の頃、工作をして指を切り、何針か塗った覚えがあるので、このスマイリーエッジを見た時、「ああ!これ子供の時に欲しかった!」と思いました。これからの子供に自由に工作を楽しんで欲しいので、どんどん広まるといいなぁと願っています!

元記事はこちら(紙は切れても手は切れない魔法!?のカッター「スマイリーエッジ」で笑顔を届けたい)

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