年間の体重変動を調査することにより、いかに肥満を防止するのかを考える研究!ダイエットをしている人必見?!

毎日体重計とにらめっこしている人もいるかもしれません。体重の変動は毎日あるものですが、もっと長い視点で見た場合、一体どういう変化があるのでしょうか?ゴールデンウィークや夏休み、冬休みといった長期休暇やイベントが体重変化に大きく関わっているという研究が報告されました。

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年間の体重変動の調査

コーネル大学の研究チームは、3カ国 総計約3,000人近くの年間の体重変化を調査し、1年におけるどんな時期で体重が大きく変動するのかを報告した。

研究チームは、アメリカで1,781人、ドイツで780人、日本で383人の被験者に、Wi-Fiでデータを送信できる体重計を用いて、日々体重を送信してもらった。

その結果、各国で時期のずれはあるものの、同じような体重変動が見られた。

アメリカでの年間体重変動

もっとも調査数の多いアメリカでは、Thanksgiving(感謝祭、11月の第4木曜日)から体重が増加し始め、クリスマスか正月あたりでピークを迎える。

そしてその後、春分の日の後の最初の満月の次の日曜日に祝われるイースターまで体重変動はなく、その後減少していくことが明らかとなった。

つまり10月あたりが体重としては一番軽いこととなる。

ドイツと日本の例

ドイツと日本での調査結果でも似たような体重変動が見られる。

ドイツでも日本でも正月に体重の増加量は最大となるが、日本の場合その後緩やかに増加し、ゴールデンウィークで体重が最も重くなることが明らかとなった。

もし冬休みで体重を増加させないようにと考えている人がいるのであれば、それよりもむしろ10月あたりから増加させないように気をつける方が、ダイエットには効果的かもしれない。

もし年間を通じて体重を測定している人がいたら、今回の法則が当てはまるかチェックしてみると面白いかもしれませんね。もちろん今回の調査では平均値をとっているはずなので、個人個人と全く一緒というわけではないと思います。ですがこのように長期的に体重を測定し、記録することで、自分が一体いつ体重が増加しているのか、そしていつが一番軽いのかということを認識するというのはダイエットには重要なことでしょう。

体重は一度増加してしまうとなかなか落とすことは難しいですが、それよりもむしろいかに体重増加の原因を避けることができるかを考えた方が健康的にダイエットが行えると考えられます。これからクリスマスやお正月など多くのイベントがあり、ダイエットには不向きの時期になりそうですが、ここを我慢して体重の増加を阻止していきましょう!

元記事はこちら(Now is the lightest you will weigh all year)

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