Nurugo Microで撮ってみた!〜1万円札の場合〜

クラウドファンディングサイト「Makuake」のプロジェクトでゲットしたNurugo Micro。今回はみんなが顕微鏡をもったら一度は撮影してみたいだろう1万円札を撮影してみました!

ちなみにクラウドファンディングのプロジェクトを紹介した記事はこちらです!

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今回はどんどん行きますよ!

まずは10000の0の部分。ものすごく細かい模様が描かれています。

インクは少し厚みがあるのでしょうか?

立体的に見えていますね。

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こちらは福沢諭吉の肩くらいにある花の模様。

どうやら色によって、インクの厚みが違うようです。

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ここまで来て、黒いインクのところを触ってみると、どうも感触が違うことに気づきました。

ちょっとザラザラしています。

それも全ての黒インクがザラザラしているわけではなく、10000と壱万円、左右の下側にあるL字が特に厚みがあるように感じられます。

花の模様は少しそれよりも低い感じがしますが、本当かどうかは分かりません。

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壱万円と書かれているバックには、小さな文字でNIPPONGINKOと見えますね。

これはぱっと見ただけでは、模様のように見えますが、目視でもなんとか読めるレベルです。

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福沢諭吉が描かれている側の銀行印の下側にある黒い枠。

ここもものすごく細かく線が描かれています。

撮影した後に思い出したのですが、ここには10000という数字がよく見ると見える様に隠されています。

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福沢諭吉の目です。拡大しても意外と目に見えるもんですね。

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平等院の鳳凰像が書かれている側の銀行印近くの装飾です。

ここにもNIPPONGINKOの文字が隠れていました。

こちらも目視でなんとか見えるレベルなので、探してみてください。

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銀行印から上の方に行くと、細い線が何本もあります。

こちらは二色をもちいて、線が引かれています。

完全に同じ幅で書かれているのではなく、少しずれているなぁと思って、再度一万円札をよく見てみると、ここにもNIPPONの文字が隠れていました。

偽造防止とはいえ、なんとまぁ細かいことなのでしょうか。

本当にびっくりしますね。

一万円札の移り変わり

現在流通している一万円札。大きく描かれた福澤諭吉が印象的です。

これまでに発行された一万円札は三種類。

一番最初に一万円札が発行されたのは1958年。

表面には聖徳太子、裏面には鳳凰が描かれ、透かしには法隆寺夢殿が描かれています。

そして二番目の一万円札は1984年に発行され、ここで聖徳太子から福沢諭吉にバトンタッチ。

裏面には雉が描かれています。

そして三番目が2004年から発行され、現在でも使われているデザイン。

こちらも表面は福沢諭吉ですが、裏面が平等院の鳳凰像に変わっています。

偽造防止技術もホログラムやすき入れバーパターン、シークレットマーク、紫外線インクなどが使われており、偽造させない技術がつぎ込まれています。

普段、手にする一万円札ですが、こうやって顕微鏡で見てみると、思わぬ発見があるものですね。

みなさんもぜひNurugo Microを手に入れ、色々なものを覗いてみませんか?

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