肩こりや腰痛を甘く見るな!背中の痛みが死を招くという統計学的な証拠が報告された?!

日本人は世界で一番肩こりや腰痛持ちの人種であると言われています。なんと8割以上の人が肩こりに悩み、また9割以上の人が一生に一度は腰痛に悩むと言われています。普段から痛みを感じているため、命に関わるものではないと考えがちな肩こりや腰痛。最新の研究で、肩こりや腰痛を感じている人は死亡リスクが高まることが報告されました。

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肩こりや腰痛と死亡リスクの関連性

シドニー大学の研究チームは、肩こりや腰痛と死亡リスクの関連性に関しての研究報告を行なった。

オーストラリアでは60万人の人が肩こりや腰痛に悩んでいると言われている。

また腰痛については単に痛みだけの問題ではなく、身体障害を引き起こす最も大きな要因の一つであり、オーストラリアでは年間10億ドル(870億円)が腰痛の治療費に使われている。

死亡リスクが13%増加!?

今回研究チームは、4390人の70歳以上の双子を調査し、死亡率と肩こりや腰痛との関連性に関して分析を行なった。

この調査で双子を調査した理由は、遺伝的な要因を排除するためである。

その結果、肩こりや腰痛をもっていない人に比べ、肩こりや腰痛で悩んでいる人では、死亡リスクが13%増加することが明らかになった。

何故肩こりや腰痛が死に繋がる?

現在のところ、何故肩こりや腰痛が死を招くのか、その原因に関しては明らかになっていない。

しかし考えられる理由としては、不健康さが肩や腰に悪影響を及ぼしたり、痛みから動きが制限されることが理由ではないかと考えられる。

現在、世界の先進国は高齢化社会に向かい、肩こりや腰痛を感じる人口も増加している。

つまりは死亡リスクも年々高まっていると言えよう。

また現状では薬物治療や手術では、肩こりや腰痛にそれほど効果的ではない。

一番効果があると考えられるのは、運動を行うなどの健康的なライフスタイルである。

肩こりや腰痛を軽く見ず、防止できる様なライフスタイルを築くことが長生きの秘訣なのかもしれない。

これは日本人にとって見過ごせない研究ではないでしょうか。最初に述べたように、日本人はその体型から、肩こりや腰痛に悩ませられやすいと言われています。一説では、欧米人は肩こりや腰痛を感じないと言われていますが、それは正しくなく、やはり肩こりや腰痛に悩んでいる人は少なくありません。

私も肩こりや腰痛を感じやすい一人で、歩くのが辛いくらい痛みを感じる時もありました。現在では、痛みを感じたら、整体に行き、身体のずれを直してもらうように心がけています。

痛みというのは、身体が発している危険信号です。これを無視せず、適切な対処や予防をすることが、健康な身体を手にいれる第一歩ということでしょう。

元記事はこちら(Is back pain killing us?)

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